入学希望者説明会への登録
一橋大学の経営管理プログラムは説明会があります。2022年は8/20にオンライン形式での開催でした。Webサイトでアナウンスがあり次第直ぐに登録した記憶があります。
確か人数が埋まり次第締め切ります、というような記載があったので急いで登録をしたのですが、結構ギリギリまで募集していたように思います。
ちなみにその他の書類(経歴書や研究計画書など)の方は早々に準備を完了し、あとは上司の推薦書をもらうだけ、という状態にしていました。
説明会当日
そして入学希望者説明会に当日出席しました。
人数が見えなかったのでよく判りませんが、最後のQ&Aで結構(10人くらい?)質問していたような気がするので(記憶に自信がありませんが)、結構人数がいたように思います。
質疑では、やはり通学に関する質問が多かったように思います。現地に行けない場合はオンライン受講させてもらえないかとか、欠席してしまったらどうなるのか、など。まぁこの御時世ですからオンラインもうまく組み合わせたハイブリッドにできると良いのでしょうが、現地でのフェイストゥーフェイスの議論やネットワーキングも重要であるというような趣旨の回答を一橋大学側がされていました。
そして模擬講義も併せて出席
そして当日は実際の講師による模擬講義もありました。
内容はファイナンス関係でした。とことんショートメモリーで恐縮ですが詳細はあまり覚えておらず、まぁこんな感じなんだろうなという想定通りの講義でした。
ただ後から思い返すと、かなり理論を詳細に説明されるような講義なのかな、と思いました。大学の教授の方が講師の場合はそうなるのも自然かと思います。経営管理プログラムでは外部から実際にビジネスをやられている方が来ての講義もあり、またディスカッションベースで行うケーススタディのようなものもあるという話でしたので、その辺りは模擬講義とは違う感じなんだろうなという想像をしていました。
私自身としては、ある程度経営に関する理論を学びたいというのは動機で記載した通りなのですが、理論を学ぶこと自体はやはりあくまで手段であり、それを使って実際にどのように現場で経営マネジメントを動かしていくかという所を抑えるための理論学習を欲していました。
ただそういう自分が期待しているものはこの後に入学する別のMBAプログラムとの比較検討をすることで自分の中でもはっきりそう思うようになり気付きました。
ですのでこの模擬講義直後の段階では上記の通りまぁこんなもんかなと思いつつ「さて、週何日も通えるかな~」という漠然とした不安をもったままとりあえず2年間やってやるか、という想いでした。
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