ExeJapan business schoolへの入学

2023年3月18日土曜日

02_PGD奮闘記

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ExeJapan business school


ここからは私が入学したビジネススクールを記載していきたいと思います(スクール事務局にも相談済で、ここではExeJapanのウェブサイトに記載している情報以上は記載しません。その一方で私が手続きや講義を進める上で感じた事や個人的に行っている内容について記載していきたいと思います)

私が入学したビジネススクールはExeJapan Business Schoolです。

ウェブサイト:ExeJapan Business School

ここはオンラインでMBAを習得・修得できる事を特徴としているビジネススクールです。以前記載した通り私は一橋大学の経営管理プログラムに挑戦しようと考えていたのですが、説明会に出て模擬講義も受けたところ、平日夜に通うことが難しい、内容は結構アカデミックな印象だったので悩んでしまい、偶然ネットで見つけた上記ExeJapanの体験講義も受けてこちらに決めたというのが経緯です。

このExeJapanに関して不安だったのは、ネットでExeJapanを受講した人の体験記などがほとんど見つけられなかった事です。もしかして何か怪しい団体だったりして…と少し失礼な想像を一瞬してしまったのも事実です(スミマセン)。

結果として判った事は、MBAのように型にはまった学問ではなく自分で考えて自分で論理や戦略的シナリオを構築するような分野はあまり先人の轍を気にしてはいけないという事で、かなり情報の統制をしっかりと意識するよう早々に意識づけがあるため、SNSやブログなどで発信する事はあまりないというのが実情のように思います(単純にあまり大規模にやってないので発信数が少ないだけかもしれませんが)。


システム

ExeJapanのサイトに記載がありますが、ここは先ずExeJapanが運営する日本語の講義にてPostgraduate Diploma:大学院経営管理学科目課程という経営管理修士課程に入学するための科目を修了する必要があります。つまり最初の8か月くらいはExeJapanの学生としてPGDのLevel 7に沿った講義を受けて課題(アサインメント)を提出し、イギリスの公的機関で採点されて各科目をパスしていく必要があり、全科目を修了したのちに大学のMBAコースに入学するというシステムです。

※入学前も一通りの説明を受けるのですが、なんにせよ情報量が多くて咀嚼しきれなかったのが本音ですが汗、ExeJapan内の講義でも折に触れてこの仕組みについてのリマインドがありますのでそこでよくよくシステムへの理解が深まるようになっています。


入学手続き

入学手続きや必要な書類(卒業証明書など)はExeJapanのサイトに記載がありますのでその通りに手続きを完了しました。入学後は生徒のみがログインできるポータル的なサイトで多くの情報を入手できますのでそこで予め色々な情報を漁った記憶があります。

ここから私のMBAに向けた講義生活が始まりました。




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